AFNm 雑記

 

(9/1 18:00 執筆開始)

 

「AFNmの雑記」


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初めに採用理由を少しだけ

 

リーシェナ

メイシアで勝てるから〜という理由で採用されていないのをよく見かけますが個人的には3枚確定枠。

代替で採用されているイカロスの評価はかなり低いです。

生命の量産がスタン落ちして以降、盤面制圧能力には限りがあるので進化権を効率よく盤面除去に充てなければならないので黒き破壊のアーティファクトというわかりやすいゲーム終着点は価値が高いです。

もう少し簡単に説明すると、先攻を取った際に相手の進化権3個を進化権1個で捌けるのかどうかという話になります。

 

パペットショック

3コス5点除去という破格の性能ですが、今期のAFNmはアーティファクトを山に埋めるカードが非常に希少なのでパペットショック、もしくはツヴァイを削る必要が出てきます。

ツヴァイは1人で12点処理してしまうインチキカードな上に破壊枚数も稼ぐため問答無用で3枚突っ込んでます。

安息が増えてきたのも追い風に。

 

ツヴァイ

パペットショックの欄に記載

 

機構二輪

前述した通り、埋めるカードの枚数が非常に少ないので採用。

カードはとても弱いです。

一応先2で置くフォロワーが少ないAFNmにとって3/3/3や3/2/3はマナパスを誤魔化すことの出来るカードなのでカードは弱いが評価自体はかなり高かったです。

 

フロートボードマーセナリー

問答無用で3枚です。

AFNmにおけるあらゆる問題を解決します。

 

マグナジャイアン

同上

 

オリジンコア

AFNmは機械カードの質が高いのでサーチの妨げになるオリジンコアの評価は低いです。

総合値ではリーシェナのほうが優秀なので個人的にはリーシェナ推奨です。

機械ウィッチ側のプレイが認知され、盤面のクロックを放置されることが増えたので序盤からライフを詰め突然メイシアでリーサルを狙う等優秀な部分も。

基本的には偏差カードなので採用しないほうがいいです。

 

続いて各対面における簡単な大局観

 

 

VS 機械ウィッチ

 

微不利。

AFNm視点でやることは比較的簡単で、ライフを抑えつつ、メイシア黒き破壊のアーティファクトを用いて逆転リーサルを狙います。

最近では飢餓の輝きの流行により一層厳しいマッチアップになりました。

盤面のクロックを意識してロック気味に動かせないことでクラークを牽制し続けます。

ハーメルンを採用している場合は若干相性が改善されますが、そこは誤差の範囲だと思ってます。

リヒトのバリューを最大限に活かしながら相手のリーサルをギリギリのラインで避けつつ戦いましょう。

 

VS エイラビショップ 

 

微有利。

安息の領域の増加で多少厳しくなりましたがそれでもAFNm有利な認識。

終盤はいつでも安息の領域でのリーサルの危険が出てきてしまうので序盤にクロックの低い機械カードの破壊枚数を稼いでしまいましょう。

また、この対面でのリーシェナは非常に優秀なので積極的に進化を切ります。

安息の領域レフィーエなどの守護フォロワーの連打によりメイシアは通らないことが多いのでほとんど狙いません。

機構の解放を序盤に用いながら、パペットショック・マグナジャイアンを温存するゲームです。

当たり前ですが、安息の領域というカード自体はAFNmに非常に有効なカードなので一定数負けます。

それでも相手の要求値が高くて6割程度は拾えるマッチアップだと思います。

 

VS AFNm

 

基本的に先攻有利マッチ。

先攻側主導でゲームが始まります。

このマッチアップは自分の破壊枚数と盤面の総体力を意識し、相手に自由に破壊させないことが勝利への鍵となります。

メイシアでしか勝たない。

終盤フロートボードマーセナリーカニカルガンナーなどのアタックが1のフォロワーは無視されボードロックされることが多いので基本的にはバリューが低くても序盤に吐き切ってしまいます。

相手がハーメルンリーシェナに進化を切ってくれたらチャンスです。

積極的に 加速兵進化相打ちを狙っていきましょう。

(加速兵のヘルスが4なので2-4体分の破壊カウントを稼がれてしまうため)

 

VS リオードロイヤル

 

頑張りましょう。

 

 

 

 

共通マリガン

 

・先攻オートメーション、キャットガンナー以外の埋めるカード(1枚)

・後攻機械ウィッチ対面での機構二輪以外の埋めるカード

・加速兵やメカニカルガンナーはセットで持つことを考慮

・機構の解放、リーシェナのいずれか 

・先攻メイシア

 

特殊マリガン(1例)

 

・ミラーの加速兵、メイシア

・ミラー後攻のリヒト

・機械ウィッチ対面での後攻ツヴァイ、リヒト、パペットショック(1枚)

・ビショップ対面ツヴァイ、パペットショック(1枚)

・機構二輪を採用していない場合の先手マーセナリー

 

勘違いされがちですが、加速兵はミラー以外での単キープは"しない"です。

埋めるカードに対してサーチするカードの比重が高いのでサーチカードはセットキープ推奨です。

 

順番ちぐはぐで申し訳ないですが、最後に構築の話(あとでちゃんと修正するかも)

 


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基本的にはこの36枚を確定枠とし、残りの自由枠を環境に合わせて動かします。

 



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どのカードも一長一短あるので非常に難しいですが、自分は機構二輪推しの残りの枠はビショップへの対策としてパペットショック、もしくは侵略を推しておきます。

 

 

 

 

 

来期は勝てるようにまた頑張ります

 

おしまい